復活祭がやってきました。
このブログも、ちょっと明るい話題にいたします。
今年の1月24日、所はウィーンのシュテファン大聖堂、
福島章恭先生指揮でモーツァルトのレクイエムを
歌ってきたのですけど、
明けて、次の1月25日、日曜日、
私は一人、シュテファンに再び足を向け、
朝、10時からのミサに参列いたしました。
シュテファンの日曜日のミサは、
毎週、オーケストラと合唱が入り、
ミサ曲を、本当のミサを通して聞かせてくれます。
2009年1月25日のミサ曲演目は
ヨハン・ヴァレンタイン・ラートゲーバーの
Missa Sanctorum Apostolorum
でした。

次の週の、2月1日は、モーツァルトのc-mollミサだったので、
これも、聴きたかったのですけど、
まあ、そんなに、ウィーンに長居するわけにも、
いかなかったので、聴いたミサはこれだけでしたが、
これが、素晴らしかったのでした。
ラートゲーバーは年表を見ると、
バッハと同時代の人で、
曲の様式も、バッハによく似ていました。
特に、ラートゲーバーのDomine Deus
テナーとバスのデュエットの曲は、
バッハのMass in G major, BWV 236
のGratiasのバス・ソロにとっても
似ていて、あれ、この曲は・・・と
聴いている時に思ったものでした。
バッハのBWV.236は本当に良い曲で、
特に、Kyrieの
遠くから聞こえてくるような祈りに、
心が静まりますし、
Gratiasのゆったりとしたバスの響きに、
いつも私はうっとりしてしまいます。
本当に、素敵なGratiasなのです。
それに匹敵するほどの、すてきなDomine Deusの
デュエットに心を奪われました。

合唱団が素晴らしかったです。本当に、そろっていました。
ソリストも合唱団の一部という感じでしたし。
K&Kの清水さまに問い合わせたところ、
シュテファンのミサで歌っている合唱団も歌手も、
みんなアマチュアだそうです。
オーケストラは、アマチュアではなく、ウィーンのオケの人たちが
回って演奏しているそうですが。
それにしても、本当にアマチュアなんでしょうか・・・。
高温の伸び、低音の豊かさ、
どれをとっても一級の合唱団でした。
ミサの時のオケと合唱団は、
右側のドームに構えていて、
祭壇の上では、もちろん司祭様が
ミサを行っております。
そう、これが普通で、
グランド・コンサートはやっぱり、特別なのです。
オケも合唱も祭壇に乗るのですから。

ああ、しかし、思い出すにつれて、
あの体験は得難いものだったなぁ~と。
本当に、私は、行けて良かった。
一緒に行こうと誘ってくださった方々、
福島先生、小沢先生に
心からの感謝を捧げたいと思います。
そして、世界に復活の喜びを。
このブログも、ちょっと明るい話題にいたします。
今年の1月24日、所はウィーンのシュテファン大聖堂、
福島章恭先生指揮でモーツァルトのレクイエムを
歌ってきたのですけど、
明けて、次の1月25日、日曜日、
私は一人、シュテファンに再び足を向け、
朝、10時からのミサに参列いたしました。
シュテファンの日曜日のミサは、
毎週、オーケストラと合唱が入り、
ミサ曲を、本当のミサを通して聞かせてくれます。
2009年1月25日のミサ曲演目は
ヨハン・ヴァレンタイン・ラートゲーバーの
Missa Sanctorum Apostolorum
でした。

次の週の、2月1日は、モーツァルトのc-mollミサだったので、
これも、聴きたかったのですけど、
まあ、そんなに、ウィーンに長居するわけにも、
いかなかったので、聴いたミサはこれだけでしたが、
これが、素晴らしかったのでした。
ラートゲーバーは年表を見ると、
バッハと同時代の人で、
曲の様式も、バッハによく似ていました。
特に、ラートゲーバーのDomine Deus
テナーとバスのデュエットの曲は、
バッハのMass in G major, BWV 236
のGratiasのバス・ソロにとっても
似ていて、あれ、この曲は・・・と
聴いている時に思ったものでした。
バッハのBWV.236は本当に良い曲で、
特に、Kyrieの
遠くから聞こえてくるような祈りに、
心が静まりますし、
Gratiasのゆったりとしたバスの響きに、
いつも私はうっとりしてしまいます。
本当に、素敵なGratiasなのです。
それに匹敵するほどの、すてきなDomine Deusの
デュエットに心を奪われました。

合唱団が素晴らしかったです。本当に、そろっていました。
ソリストも合唱団の一部という感じでしたし。
K&Kの清水さまに問い合わせたところ、
シュテファンのミサで歌っている合唱団も歌手も、
みんなアマチュアだそうです。
オーケストラは、アマチュアではなく、ウィーンのオケの人たちが
回って演奏しているそうですが。
それにしても、本当にアマチュアなんでしょうか・・・。
高温の伸び、低音の豊かさ、
どれをとっても一級の合唱団でした。
ミサの時のオケと合唱団は、
右側のドームに構えていて、
祭壇の上では、もちろん司祭様が
ミサを行っております。
そう、これが普通で、
グランド・コンサートはやっぱり、特別なのです。
オケも合唱も祭壇に乗るのですから。

ああ、しかし、思い出すにつれて、
あの体験は得難いものだったなぁ~と。
本当に、私は、行けて良かった。
一緒に行こうと誘ってくださった方々、
福島先生、小沢先生に
心からの感謝を捧げたいと思います。
そして、世界に復活の喜びを。