h-moll♪diary

東京ジングフェラインという合唱団に所属する rentzの練習日記

2008年06月

フレーズ

6月20日

この日は、ミサ・ロ短調の
合唱曲をすべて、おさらいしました。
それなので、あまり、先生は注意なさらず、
極力音楽を止めないで、指揮しておられました。

最初に、福島先生のミサ・ロ短調関係の、最近の日記を
紹介します。
これを読んで、それから、練習日記の方をご覧くださいね(^^)

http://music.geocities.yahoo.co.jp/gl/akiyasu_f/view/20080624/1214323223
http://music.geocities.yahoo.co.jp/gl/akiyasu_f/view/20080616
http://music.geocities.yahoo.co.jp/gl/akiyasu_f/view/20080613


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Kyrie1
耳で聞いてから、歌っているから、
口が遅い。
指揮を見て、声を出すこと。

テナーは歌い始めて3小節目の、上がる所は、弱く歌うこと。
テーマは成長させて。同じ所をぐるぐる回らないこと。

★★アルト、68は、フレーズを大きくとって、
16分音符の前で切らないこと。★★

関係ないですけど、
ヘレヴェッヘはそのインタヴューにおいて、
バッハの音楽は、80パーセントがアーティキュレーションで
20パーセントが声質だと言ってましたが、
私も、バロックにおいては、
そうではないかと思います。
ゆえに、このフレーズは、とてもとても大事な指示だと
思われますので、注意が必要だと思われます。


Kyrie2
ラスト、バスがkyrieと歌うところ、
頭の2拍伸ばす意味を考えて。

Et in terra pax

hominibusのiの母音は縦長に。

Cum Sancto Spirituは
そうとう練習しなければ、
だめだとおっしゃいました。

Credo2
visibiliumのiの母音気を付けて。

Et resurrexit
★★★★★finisの終わり方、厳重注意。★★★★★

Confiteor
基本的にあんまり大きな声じゃない。
定旋律響かせる為に、最初から大きくしない。。

Adagio
自分がどこにいるのか見えない歌い方は、しないこと。
ただ、目の前の音を追わないこと。

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今回、新しい注意はあまりありませんでしたが、
直っていない注意が、たくさんあって、
それを何とかしないと、
まともに、この曲は歌えないようです。

よかったら、この日記の昔の記述を、
読み返して下さいね(^^)

食べた事のない美味しいもの

Confiteorから
各パートinremissionemはもっと、軽いキャラクタで。

Adagioに入ってからの、神秘的な感じや、静けさ、
何かを待ちわびる感じ、
爆発する前の予感が、何もなくて、ただゆっくりと遅いだけで、
あまりに緊張感が何もないと思います。
大変おおきな問題。と、先生。

73からの、バスとアルトの定旋律は、
くっきりと浮き立たせるように、
他のパートは邪魔しないこと。
92からのテナーの定旋律を、アルトはうるさく歌って邪魔しないこと。

Adagioの美しさが、全然なくて、特に注意されました。
ここの所の、本当に美しい合唱をみなさんは、
聴いたことがないのかな、と先生はおっしゃり、
食べたことない、美味しいものは作れないよね、と、
聴くことの重要性をおっしゃいました。

Et expecto
声がフォルテになった時に、体の無駄な動きが無いように。
77からは、指揮に集中して。
いつも、大事な所で、下を向いている人がいるので、
本当に悲しいと、おっしゃいました。
みんなで、一緒に登っていこうと。
魂の飛翔があって、
83,4,5で、トランペットが1番しか吹いていなかったのが
2番3番と一斉に鳴りますから、と。
(ちなみに、ここでティンパニも鳴ります。)


Sanctus
俗っぽくならないように、神聖な空気を作って。
17からのバス。もっと悠然と。上の声は、ハーモニーの
響きをもっと感じて。

43からの繋ぎの所のバスは、もたつかないように。
48からは、入りのパートを際立たせるように、
他、歌っているパートは抑えること。

137のバスは、2拍目のアクセントを強調して。
ソプラノ1、139のte-rraのraの音は、
オクターブ下がった、Eの音なので、注意。下がりきれてないので。
ソプラノ1,2は153から16分音符で登っていく所、
練習が必要。

Osanna
15からの16分音符が重なるところ、うるさすぎないように。
62バス1は、16分音符うるさくしない。
90~92のクライマックス、ピークに到達しない間に
降りてくるので、そうならないように。


Kyrie1
45バスの入りの所で、ヴィオラとコントラバスが出てくるので、
一緒に支えて。
62、63が頑張りすぎると、65のバスの出が生きてこないので、
注意が必要。

★64の終わりからのソプラノ1の音型は、レガート気味に歌い
フレーズは小節線の頭から真ん中までにかける感じで。
16分音符の前では、切れないこと。
各パートこの音型はそういう感じに★

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★の指示は、とっても重要ですから、
各自、気をつけてみてください。

今回、先生が特におっしゃっていたのは、
俗っぽくならないということで、
俗っぽいのは一番いけないとまで、言われていました。

これは、良い演奏を聴いて、美しい声を聞いたり
感受性を養ったりすることで、培われるのでは
ないかと思われます。(それだけでは、ないでしょうが)
各自、自分の練習のほかに、そういう時間を
作ると良いかと思われます♪

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今回、特に、アントニオ様の録音のCDに頼らせていただきました。
いつもいつも、本当にありがとうございます。

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訂正は、トランペットをティンパニと、書き間違えました。
先生、どうも、すみませんでした(^^;

日曜日の練習

この日の練習は、Credoから。
Credo in unum Deumのメロディの
バランスを考えて。
バス、平淡な歌い方にならないように。
22小節目のDeumのDeの音に、楔をうって。

バス、最後の引き延ばされたテーマは、
存在感をもっと出して。

27小節目、ソプラノ1と2の響き合わせを
もうちょっと意識して。

Credo2
バス、最初のテーマ。もうちょっとメロディを出して。
各パート、Credoは、スピードを持って入り
Patremからのテーマは、堂々と。
Patremのテーマを歌っているパートを
際立たせて、他は、少し抑えて。
バス、54のcoeliはスピードをもって。
バス、65からトランペットが入るので、
umの、伸ばした音は、重量感を持って、
コントラバスとチェロと一緒に、豊かに。


Et incarnatus est
最初のEtはあまり、ロマン派のように歌わないこと。
さりげなく入る。

vigineのgiの発音が悪いので、
そこは、直すこと。

47バスの8分音符は、はっきりと。
埋もれないように。

Crucifixus
几帳面に歌うのではなく、中身を作って。
内に向かう音楽で、外に押し出す音楽ではない。
最後の49pianoからは、空気を変えて。

Et resrrexit
チープにならない。格調高く。
ーrre-xit
ーrreは強くーxitは抜く。
復活の知らせが全世界に、届くように。

ソプラノ1と2の15小節目三度のアンサンブル。
綺麗に響き合わせるように。
他にも、そういう場所がたくさんあるので、
お互いに、パートナーを探してハーモニーを
作るように。

coelumのチェの音が、耳ざわりなので、
柔らかく深く発音すること。

語尾の音まで、ちゃんと音になるように歌うこと。

バスのソリの所は、
estに注意。

Confiteor
fiの発音、厳重注意。

Adagio
expectoの所は、期待と憧れをこめた声で。

resurrectionemのメロディが
各各聞こえるように。

venturi心を弾ませて。

Osanna
歌いだし、一回目のOsannaと二回目はニュアンスを変えて。
Osannaのnnの所で、口を長く閉じて切れないように。

Dona nobis pacem
頂点は終わっている。これまでの事を回想するように、
静かな音楽。
しかし、この曲なりの、クライマックス=ティンパニが
入る35からは、盛り上げて。

Cum Sancto Spiritu
出来が前回悪かったので、
最後に少し、練習しました。

次回は、SanctusとOsannaを集中的に練習し、
他の曲も少し見直します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

少しづつ、全体の得点は上がっていっているとの、
先生のお言葉に、やる気になっていますが、
やる気になると、熱演になってしまうので、
個人的に注意したいです、はい(^^)

I澤さん、副団長就任おめでとうございます!
コンサートに向けて結成された、実行委員のみなさま、
どうぞ、よろしくお願いいたします♪

全体の流れを見る

福島先生が、神戸からお戻りになられました♪

この日の先生の指導は、
あまり、曲の途中で止めることなく、
初めに、注意をして、それから歌っていくというものでした。

Kyrie1
テナー、テーマの上がったKyrieは高いからと
言って強い声で歌うのではなく、柔らかく上がること。
この曲の課題は、発声で、声に艶がほしいとのことです。
あとは、バスのフレーズ感をもっと、磨いて。

Kyrie2
31バス、 kyrieの出をはっきりと。
22テナーが出るところから、バスが出るまでの、
繋ぎがイマイチ。
ここはまた、アルトとソプラノの
アンサンブル(歌詞は違うけど)を意識するように。

アルト39のleの音に注意。

54のバスのテーマもっと大きく出て。せっかくの
kyの長い音が、生かされてないので。
テナーの曲の最後の和音の音。注意。

Gloria
29全体で、ワっと入った時の感じが乏しい。
アルト89のリズム、遅れないように、正確に。

Et in terra pax
入りのEtの音を注意。
23ソプラノ1、tatisの音を最後まで無くならないように。
ここは、体の動きを抑えて淡々と、しかし、気持ちは込めて歌うこと。
最後にテーマが出てくる、ソプラノ2は、気持ちを込めて歌うこと。
アルト47は、もっと生き生きと。もうちょっと覇気が欲しい。
前に言ったように、マラソンランナーがすーっと、他を
押さえて出てくるような、感じが欲しい。
ソプラノ2、最後に出てきて、この曲が終わるので、
そこは、土台をしっかりもった声で、前の壁を破って
出てくること。
存在感を自分でアピールして、楽譜をみないとか・・・

といって、先生は、楽譜を見ないで、こちらを見て
歌うと、聞こえないものも、聞こえてくる、といって
みんなを笑わせてらっしゃいました。

Gratias
バタバタしないで、静かに。
アルト4小節目の二分音符のタイの音、下がりすぎないように。

曲の、最後、指揮者より先に、
リタルダンドしないように・・・笑

あまり早くからリタルダンドするとすると、
ちょっとロマン派的な音になり、
バッハの時代の音楽じゃなくなるから、
と、先生はおっしゃいました。

Quitolls peccata mundi
miserere nobisの音、全パート気を付けて。
miserereの最初のreの音が、暗い響きを持つように。
27の三拍目は、ここから、また新たに新しい音楽になるところなので、
バスは注意して入ること。

Credo1
in unum Deumは一フレーズに。
アルト、クレドのクの音の破裂音を出すこと。
11、12のバスは高い音を少し、抑えて。

Credo2
張り切りすぎない・笑

Et incarnatus est
estを綺麗に。

先生は、Cum Sancto Spirituのような曲は、
本番は心配ない
なぜなら、オーケストラが助けてくれるから、とおっしゃって、
さらに、Et incarnatus estは誰も助けてくれない、
とおっしゃいました。

32のソプラノ2とあるとのex Mariaのアンサンブルを
上手く響かすこと。

Crucifixus
ソプラノ42が、明るすぎる。

Et resurrexit
3小節目、もっとリッチな響きが欲しい。
54Patrisのtrisの音がなくならないように。
88nisの音がつぶれないように。

Confiteor
73からのバス、アルトの定旋律、
92からのテナーの定旋律をきちんと響かすこと。
他のパートは、そこはすこし抑えて。抑えても
音程やニュアンスは変えないように。
Adagio
137ソプラノ1、強い憧れをもって、歌うこと・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上が、6月6日の練習内容でした。
次の6月8日日曜日の練習風景は、
追ってアップいたします(^^)


ミサ全曲通し練習

今回の練習も、小沢先生が見て下さいました。
今回は、合唱曲を全曲通して歌いました。

それから、真ん中で小沢先生が、
ミサ曲の意味を説明して下さいました。
以下、小沢先生がおっしゃったことを、
書き出しましたが、
少し、正確でないかもしれません。
御容赦のほどを・・・(^^;

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キリエ
1番
世の中の、人間の祈り。
人間と神様の関係。

2番
イエス様と人間との関係。

3番
もう一度、神様と人間と。

グロリア
4番
天の高い所の音楽
三拍子。神様をあらわす。

5番
地に居る私たちにも、
平和を下さい。静かなトーン

6番
ソリストが
神様あなたをたたえます、崇拝しますと歌います。

7番
感謝します。本当に感謝します。

8番
父なる神様と、イエス様は
別々の存在であるけれども、本当は
ひとつのものである。

9番
人間の罪を取り除いて下さる御方、
私たしの罪を憐れんで下さい。

10番
神様の右に座っていらっしゃる。
その方、私たちを憐れんで下さい。

11番
あなただけが聖なる方なのです。

12番
聖霊と共に、私たちも助けていただける。



我々の罪を、イエス様が、十字架にかけられる
ことによって、我々の罪がなくなるというのが、
キリスト教の教義の一つ。

クレド
1曲目
我々は、唯一の神様を信じます。

2曲目も
神様を信じます。見えるものと見えない物を
お作りになった、万物の創造の神を信じます。

3曲目は、
神様とイエス・キリストを信じます。

4番
その御方は、聖霊によって、聖処女マリアから
生まれてきました。

5番
そして、
ポンティオ・ピラトによって
それもすべて本に書かれていたとうりに
十字架にかけられて、処刑されます。

それが、聖金曜日の受難で、
三日目の日曜日に

6番
復活します。蘇って、ものすごい喜び。
クレドのクライマックス。

7番
ソリストが
信仰を信じますと歌います。

8番
唯一洗礼を受けた人が、
イエスの恩恵を受けられる。
9番
そして、死者の復活を
信じます。

洗礼を受けて、イエスの事を信じた人達は、
復活します。

死んだ人も、必ず蘇って
復活します。
これは、人々が一番、何かの形で
蘇ってくれたらと、思うところ。

本当に蘇るんだと、
華やかな所。

サンクトゥス
聖なる神様に感謝。栄光をたたえていく。
高い所にいらっしゃる方を讃えていく。

オザンナ
1番
オサンナの意味は、今、救い給えという意味。

2番
ベネディクトゥス
ほむべきかな、
神の名前によって来る人は。

3番
オザンナ再び

4番
神の子羊は、イエス様が十字架にかけられて
受難されたという。象徴。

終曲ドナ・ノビス・パーチェム
平和を下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

小沢先生、説明と、全曲の伴奏を弾いて下さって、
本当にありがとうございました。
素晴しい、ピアノ、講義、
どれをとっても、本当に為になる美しい時間でした。

通して、歌ってみると、いつも、福島先生に
注意されるところが、浮かび上がってきて、
今回、とても気になるところだけ、
自分なりに、書きだして、譜面にチェックを入れました。

全曲通して、暗譜して歌っていたのは、
宴会王子、T野さん、S山さん、そして、私の4人でした。
暗譜したからといって、声や、曲の解釈が
よくなるわけではないのですけど、一応、ここに、
書き留めておきます。
Y井(M)さまや、I野さまも、暗譜クラブ御入会の予定です(^^)


次回練習は、神戸からコンサートを終えて
帰っていらっしゃった、福島先生の、
さらなる、素晴らしい指導によって、行われます。
乞御期待。
(そして、我々は、もう少し、練習していかないと、
大変な事になることは、予測される事態です(笑)
とにかく、一人一人が、頑張りましょう~♪)
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