h-moll♪diary

東京ジングフェラインという合唱団に所属する rentzの練習日記

2007年09月

Pause

今週の練習に、所用があって行けませんでした。
残念ですが、お休みした分、
次は良い声が出せるように、きちんと練習をする事にしました。
練習に出られた方、良かったら様子を教えていただけると
嬉しいです(^^)

ところで、ネットをサーフしていて、
わりと、音質も良く、演奏者の出来も良い、
音楽サイトがありましたので、
ちょっと、ご紹介を。

こちらは、ミサ・ロ短調。
http://magnatune.com/artists/albums/abs-bachmasscd1/hifi_play
アメリカン・バロック・ソロイスツというグループ。
指揮は、ジェフリー・トーマス
モダン楽器で、ピリオド風の演奏をなさっています。

Kyrieは冒頭ちょっと、タメがありますよね。
私としては、我々の、指揮者殿の魂の叫びのような
Kyrieが好きだから・・・
これも良いのですけど、ちょっと物足りない。
まあ、好き好きですからね。

ミサ・ロより、気に入ったのが、
カンタータ類でした。
http://magnatune.com/artists/albums/abs-favoritecantatas/


140番も良いのですが、
80番カンタータの7曲目(21番目)のデュオは大好きで、
聞いてると、どこか、美しい世界に行ってしまいます。

あと、ソロ・カンタータもありますね。
アルトの・・・大好き。
http://magnatune.com/artists/albums/abs-solocantatas/hifi_play

話しているとキリがないので、
今回ここらへんで。

Sanctus

ついにSanctusに入りました。

まずは、合わせてみようと先生はおっしゃって、
美しいこの曲を歌っていったのですけど、
48小節から、8分の3拍子に変わる所をちょっと
聞いていらして、我々の歌がばらけて来たのをきっかけに、
止めて、おっしゃったことは、
「ここも、まだ、Sanctusです」

笑ってしまいました。エスプリの利いた言葉で、我々の
不出来を、たしなめられたのでした。

でも、そこまでは、初めてにしては
頑張ってきたと、ちょっと、お誉めの言葉をいただきました。

そこからは、48小節までを、少しずつ
パートごとに、練習していき、
合わせていきました。

私が感動したのは、
アルトの皆さんが、アルト1、2で
ハモっていた事です。
すごい、素敵だった。

バスの主旋律は本当に素敵です。
バロックまではバスが主旋律っていうのが、けっこうありますよね。

ああ、この曲は歌っていて、本当に気持ちが良かったです。

しかし、48小節目からは、難関です。
もしかしたら、ミサロの中でも、かなり難しい所かもしれません。
バッハったら、人を楽器と間違えてない~?という程の難しさ。
(あ、これはいつもの事ですが・笑)

果たして、次回、ちゃんとみんな合うことやら。

いえいえ、弱気は禁物。
とにかく、頑張りましょうみなさん~

集中して歌うこと

今回の練習は、Et expectoが中心でした。
先生は、日本人の集中について、
お話してくださいました。

一心不乱に、集中して、他は何も見えないという集中の仕方が得意で、
集中すると、筋肉は硬くなり、呼吸も忘れてしまう。

しかし、これでは、歌は歌えません。
自分を意識しつつ、他の人が、何をしているのかを
感じとれる集中の仕方…意識が拡散している集中を
しなければなりません。
呼吸は深く、筋肉はリラックスさせて。

それには、頭の上くらいに意識を置いて、
楽譜も離して、全体をぼやっと感じながら、歌うこと。
そこから、始めるのが良いとおっしゃいまいした。

鍵盤だと、両手で弾きながら、左手を歌うという、訓練方法が
あるのですけど、(これ、本当に難しいです・・・いっつも、間違えます^^;)
歌は、やっぱり、自分が歌っていることに
一点集中しやすいのですね。

これは、本当に課題です。私の。
意識を拡散させるのは、とても難しい。
ひとつを意識すると、ひとつを忘れてしまいます。
(っていうか、ひとつを意識していても、それさえ、満足にできないというのが
現状ですが(^^;)

まあ、課題はともかく、
美しい、Et vitam を何度も歌えて、私はとても、幸せな気分でした。

次回は、たぶん、Sanctus.

美しい、バッハの楽譜

Er expectoに入りました。
今回は、特に私の好きな、
Et vitam venturi seculiあたりを、重点的に練習しました。
バスは今回、たくさん出番がありました。
(いつも、休んでいる方が多いのです・・・笑
それというのも、上手い方が多いのと、
バスの出番が一番最後だったりしてなかなか、出てこないのです。)

特に、76小節目のCの音を、大切に歌って欲しいと
先生はおっしゃいました。
その前からの、D-Fis-A-Cの、いわゆる属七の和音を
感じとって、そのCの音を大切に歌って下さいと。
そこが、上手く歌えなかったら、バスは仕事をしたことにならないとまで
言われまして、バスの方々は今回、とっても、頑張っていたのでした♪

77小節間からの音楽は、なんとも言われぬ高揚感を持って。
ここは、トランペットなども入って本当に美しいところなんですよね。

それから、このバッハの楽譜の美しさを先生は、
「見ているだけで美しいでしょ?(みんなが)歌うと美しくなくなっちゃうけど・・・」
なんておっしゃって、団員の苦笑いを買って、
ここを失敗したら、後を歌うのがつらくなるとも、
おっしゃっていました。

という事で、ジングのみなさん、今週はここを
奮発して、美しく歌ってみようじゃないですか☆☆☆
(そんな事、公言していいのかな・・・と、書いた後で
弱気になるワタシ・・・)

本当にアルトのEt vitamが私は好きなのです~もう、本当に。
テキストの意味も含めて。
(ソプラノじゃなかったら、私は歌いたいです~~~♪)

viの発音は、本当に不思議。
これは、生命力を表す音みたいで、
キラキラと、生命が輝いている音。

ここを歌っていると、本当に生きていることの幸せを
感じるのでした。
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