先週の金曜日の練習は
kyrie2から、始まりました。
バスとテナーが歌っている時に思ったのですが、
kyrie2のテナーの旋律は美しいですね~
それだけ、取り出して聴いても美しい。
フーガの技法と同じ香りがいたします。
しかし、淡々と歌うのは難しいです。
かといって、声を張り上げるのが得意かといわれれば、
そうでもなし(笑)
この日の練習は、ソプラノは、沢山注意されました。
gratias agimus tibiで、下からずり上げることなく、
上から入るようにと、何度も注意されましたし、
声の成分の上の一部だけしか
使って歌っていないみたいで、
どうも、足のささえによって生み出される
深みと張りが足りないようです。
最後に、cum sancto spirituを歌いました。
歌い終わった後、先生はこうおっしゃいました。
バッハの時代の音楽は、ハイドンやベートーヴェンのように
音楽形式が、まだ、はっきりと確立されたいない為に
そうとう、精神的に注意して終わらないと、
いつのまにか、曲が終わってしまったという事態に
しばしば陥ります、そう、今みたいに・・・
・・・という訳で、何となく尻すぼみに終わってしまった
練習でしたけど、
発声のヒントを今回沢山いただきました♪
本当に、ありがとうございました(^^)
今週はQui tollis peccata mundiに入ります。
kyrie2から、始まりました。
バスとテナーが歌っている時に思ったのですが、
kyrie2のテナーの旋律は美しいですね~
それだけ、取り出して聴いても美しい。
フーガの技法と同じ香りがいたします。
しかし、淡々と歌うのは難しいです。
かといって、声を張り上げるのが得意かといわれれば、
そうでもなし(笑)
この日の練習は、ソプラノは、沢山注意されました。
gratias agimus tibiで、下からずり上げることなく、
上から入るようにと、何度も注意されましたし、
声の成分の上の一部だけしか
使って歌っていないみたいで、
どうも、足のささえによって生み出される
深みと張りが足りないようです。
最後に、cum sancto spirituを歌いました。
歌い終わった後、先生はこうおっしゃいました。
バッハの時代の音楽は、ハイドンやベートーヴェンのように
音楽形式が、まだ、はっきりと確立されたいない為に
そうとう、精神的に注意して終わらないと、
いつのまにか、曲が終わってしまったという事態に
しばしば陥ります、そう、今みたいに・・・
・・・という訳で、何となく尻すぼみに終わってしまった
練習でしたけど、
発声のヒントを今回沢山いただきました♪
本当に、ありがとうございました(^^)
今週はQui tollis peccata mundiに入ります。