我ら、ジングフェラインのミサ・ロ短調のCDが
出来上がりました。
これは、2008年7月27日杉並公会堂で行われた
コンサートのライブ録音CDです。
こうやって、手元に届くと、
あの時の事がいろいろ、思いだされます。
本当に、歌ったんですね~この難曲を。
まだまだな所もたくさんありますが、
ジングのバス・パートは、他に誇れるんじゃないかと♪
メゾ・ソプラノ歌手の山下牧子さまも、
後ろを向いて褒めて下さったというし・・・。
I澤副団長を筆頭とする、バスの面々は、
その豊かで深みのある声を、
Et resurrexitのソリで
聴かせてくださいます。
私が、個人的に好きなのは、
Crucifixusのアルト・・・素敵。
ソプラノは・・・やっぱり、思い出のある、
Cum Sancto Spirituです。
この曲は、一生の思い出ものですね・・・♪
Credoのテナーも素敵。
この入り、頑張りましたよね~♪
あらためて、バッハの音楽の偉大さと
美しさ、その、信仰心などを
気付かせていただきました。
それでは、もう一度、聴くとしましょうか・・・
福島先生と、小沢先生に感謝をしつつ・・・。